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Woodstock113系・創作館

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旅行レポート(1)3day旅行前書き

旅行レポートその1 「3dayチケット」旅行前書き~
※残念ながら「3dayチケット」は2016年秋期発売分をもって発売を終了しましたのでご注意ください。


その1 「スルッとKANSAI 3dayチケット」との出会い
 「スルッとKANSAI 3dayチケット」(以下「3day」と略します)を初めて知ったのは2002年。公式ホームページの記載を見たのが初めてだったようです。
 それに、2002年4月に近鉄天理駅でこのパンフレットをもらったこともあったと思います。最初、「このチケットを使うコトってあるのだろうか」などと思っていました。当時は日本全国の鉄道を乗りつぶすという明確な意志を持っておらず、それゆえこのチケットの使用についても消極的だったのかも知れません。
 それでも、日本全国乗りつぶすというはっきりした意志ができあがり、同年夏ごろこのチケットの利用を決意したしだいです。


その2 「3day」の乗りつぶしについて
 このチケットを利用するまでに、「スルッとKANSAI」エリア内で既に乗りつぶしていた区間があります。近鉄と南海の全線は2002年4月までに乗りつぶしが完了し、さらに大阪市営地下鉄・北大阪急行・京都市営地下鉄も2002年6月までに全線乗車済みです。さらに、京阪の通称大津線以外の全線にも2002年4月に乗車しました。
 さらに、神戸新交通六甲アイランド線は起点がJRの駅であるため、2003年1月に別に往復乗車済みです。なお、2004年3月から「スルッとKANSAI」を導入した叡山電鉄も、2003年6月に乗車済みです。
 こうした前提のもと、「3day」のプランは立ててあります。


その3 「3day」利用形態とその他情報について
 これからの「旅行レポート」では、3シーズンにわたってこのチケットを利用した旅行について取り上げます。すべて関西限定版です。日帰りばっかり全9日間ですが、その気になれば6日間あれば乗りつぶせたでしょうが・・・。

 これから取り上げるコースについてですが、ダイヤ・運賃は当時のままです。大手私鉄などではこの旅行後にダイヤが変更になった線区がありますので、実際にご旅行の際はご注意下さい。また、比叡山鉄道は旅行当時は割引しか受けられませんでしたが、2003年以降「3day」だけで乗車が可能になっています。

 私の場合、新たに乗りつぶす路線はできるだけ上り・下り両方向の乗車を心がけています。よって、方向にこだわらない乗りつぶしの場合に比べると無駄が多いかと思いますがご了承下さい。

 なお、能勢電鉄鋼索線(妙見ケーブル)は冬期(12月~3月中旬ごろ)の平日(年末年始を除く)は運休となりますので注意してください。


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